人事部歴22年が語る絶対に負けない就活エントリーシート攻略法【4ポイント】

(この記事は3分で読めます)

こんにちは!!

夏休みになり、なんとなく就活を意識し始めた人もいるのではないでしょうか?

[st-kaiwa2]いざESを書き始めたけれど何を書けばいいのかわからない…[/st-kaiwa2]

[st-kaiwa1 r]ESには絶対に通過できる攻略法があるんですよ![/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2]そうなんですか![/st-kaiwa2]

[st-kaiwa1 r]今から解説するので、一緒に見ていきましょう![/st-kaiwa1]

伊藤忠商事で22年勤めた人事が教える

ES通過の攻略法

お伝えします。

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  • 就活始めたての人

  • ESの通過率が低い人

  • 自分のESに自信が無い人

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という方は是非読んでみてください!

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目次

ESを絶対通過させる攻略法4ポイント

伊藤忠商事の人事部で22年間勤め、あらゆる就活生を見てきた佐野さんが語る、

通過するESを書くために気をつけるべきポイントは4つあります。

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① スペック

② パッと見

③ 言語化・数値化

④ 自分らしさ

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以下で1つずつ説明していきます。

スペック

スペックはこれまで歩んできた人生はどういうものなのか」を見る重要な客観性や指標になります。

その人が何を頑張ってきたのかということは評価されて当たり前のものです。

ですが、業界・会社によって何を重視するかはだいぶ違ってきます。

例えば、商社であれば海外経験部活動の経験は必ず見られるところです。

ですので、何かアピールできるようなことがあるとプラス評価になってきます。

あくまでも加点評価ですので、何もなくてもそこはマイナスにはなりません。

ですが、他の就活生と大きく差別化を図ることのできる部分になるので、普段からチャレンジしていきましょう。

パッと見

人事は一人で何千枚ものESを時間的な余裕がない中で読まなければいけない状況に置かれています。

そのような状況下では、「読み手に配慮された読みやすいエントリーシート」とそうでないエントリーシートでは受け取られ方があからさまに違ってきます。

文字をギチギチに詰めて書いている改行とか見出しがないという方は、

内容が良くても非常に読みにくいというだけで損をしている可能性があります。

読み手のことをを頭に思い浮かべながら、「どうやったら読みやすくなっていくか」を意識して書いていくようにしましょう。

具体的に改善できるポイントとして2点あります。

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① 文章構成

② 文章デザイン

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① 文章構成

やはり、結論があって具体的に書かれていること伝えたいポイントが目立って見やすいように工夫されていることは非常に重要です。

論理的に一貫性のある文章になっているか常に気をつけるようにしましょう。

論理的に納得のいく志望動機・ガクチカの書き方はこちらから学んでいきましょう!

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② 文章デザイン

文章デザインに関しては手書き・パソコンで異なってきます。

手書きであれば、「大事なところを太字にする」「アンダーラインを引く」ということも良い工夫です。

パソコンであれば、「大事なところをかぎかっこで囲ってあげる」ことが良いでしょう。

いずれにしても、「ここ是非読んでほしい」っていうところが浮かび上がってくるような見た目にすることが大事になってきます。

「言語化」・「数値化」

できる限り、数字で表現をしていくことが重要です。

みなさん頭の中で色んなことを考えていると思います。

ですが、考えていることを言葉に落とし込むことや数字に落とし込むという部分で結構つまづいているというケースが多いです。

抽象的なことを具体的に言葉と数字で落とし込んでいくことができている文章は、その人のことを理解しやすくなり情景に浮かびやすくさせてくれます。

ですが、「言語化」・「数値化」がうまくできていない人の文章は締まりがなく、一体何が言いたいのか全然伝わってこなくなります。

ですので、できるだけ数字で表現をしていくようにしていきましょう。

また、「抽象的な言葉を具体的な言葉で置き換える言語化力」や「抽象的な概念を数字に置き換える言語化力」はビジネスシーンでも求められる能力になります。

しっかりと意識しておきましょう。

自分らしさ

非常に難しい部分ではありますが、企業が多様性を求めるようになってきているので、「その人らしさ」が伝わった方が良いです。

人事が何千枚というESを読んでいくと、似たようなエピソードが次から次へと出てきます。

そうすると、どうしても印象に残らないことが生まれてしまいます。

自分という人間を相手に伝えるためにどのエピソードをピックアップするのか、どういう伝え方をしたらいいかということをよく考えるようにしましょう。

ですが、奇をてらうようないき過ぎた表現はやめましょう。

エピソードの枝葉の細かい部分を面白そうだ、ユニークだって取り上げて表現をしてしまうと結果的にその人の幹の部分というのが伝わらなくなってしまうので、結果的に伝わらなくなってしまいます。

奇をてらいすぎるのはやめておきましょう。

まとめ

絶対通過するESの攻略法いかがだったでしょうか?

様々なESを書くためのテクニックの情報が溢れていると思いますが、根本的に必要になってくるポイントは今回お伝えした4つになります。

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① スペック

② パッと見

③ 言語化・数値化

④ 自分らしさ

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この4つポイントを意識して、絶対にESの段階を通過できるようになりましょう!!

動画で確認したい方はコチラ!!

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