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こんにちは!
選考の最初の鬼門、エントリーシート。
通過しないのには理由が必ずあります。
諦めることはありません!




内定無双した我々が培った、
「確実に通過するESのコツ」
お伝えします。
こんな疑問をお持ちの方!
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就活初心者でESのいろはが何かわからない
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自己流で書き方が正しいかわからない
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1.2年生だが、とりあえず勉強としてESの書き方を知りたい
という方は是非読んでみてください!
目次
ESってそもそも何?

ESについて
今回は導入編なので、まずESとは何かからお話します。
ESはエントリーシートの略です。
多くの企業ではSPIと並行してエントリー段階で問われるもう一つの資料です。
SPIと同様足切りの指標に使われますが、通過した際は、面接時の参考資料としても使われます。
選考の方向性を決めてしまうのでかなり重要です。
手を抜かずに対策していきましょう。
ES対策の3ポイント

1文目で全体で言いたいことを伝える
最初の一文は、「ES全体で言いたいことが伝わる文章」にしましょう。
大手企業の人事は1日に何万枚ものESを読みます。
最初に惹きつけられる文でなければ、そもそも読んでもらえないかもしれません。
せっかく書いたのにそもそも読んでもらえなければ非常に損です。
1文目が抽象的すぎる文やいきなり具体例から入る文を書いているあなた、今すぐ直しましょう。
例えば「サークルを頑張りました」と書いていませんか?
抽象度が高すぎてアウトです。
「サッカーサークルの代表で、〜〜こういう活動で、こういう結果を出しました」と、結果に具体性を持たせてください。
数値を盛り込むことも具体性を持たせる上で良いと思います。
とにかく最初に、全体を通して主張したい内容を面接官に伝えましょう。
「伝わる文章」か自分で判断できない時は、友人や先輩に頼んで、最初の一文がESの内容全体を表しているか確認してもらいましょう。
ロジックの一貫性を保つ
これは主張とその後にある具体例に矛盾がないかということです。
主張に対して、具体例が適切であるか確認してください。
自分が論理的だと思っていても、相手が読むと理解できない文章になっている場合があります。
ですので、1文目のチェック同様に誰かに見てもらうと良いでしょう。
また、一貫性を確認する為に、落ちたESを見直すことも大事です。
落ちたESは改善点が眠る宝の山です。
落ちたESを見るのは気分が良いものではないと思いますが、
今一度見直し、成長スピードを上げていきましょう。
全体の見栄えを整える
はっきり言います。文字の詰まったESは見られません。
どれだけ内容が良くても読みづらければ、読まれることもありません。
読んでもらえる見栄えにするためにこの3つのポイントをマスターしましょう。
①論理構成が変わった時は改行する
②重要なキーワードには「」をつける
③具体的な数字を盛り込む
この3点は基本的な書き方としてマスターしていきましょう。
参考になるサイト
今回は文章術について解説してきました。
もっと詳しく志望動機の書き方を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
ガクチカの書き方については以下の記事をご覧ください。
こちらもトプシューMCサスケが解説しています!
内定者のESを見れる就活サービスは、「ワンキャリア」がオススメです!
まだ登録していない方は有用なサイトなので登録しておきましょう!
まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ES全体で気をつけることをここまでお伝えしてきました。
これまで書かれてきたことを前提にガクチカ・志望動機に組み合わせることができれば、
ES通過間違いなしです!!
・1文で全体で言いたいことを伝える
・ロジックの一貫性を保つ
・全体の見栄えを整える
この3つを意識して、幸先良いスタートを切りましょう!!
動画で確認したい方はコチラ!!
(動画内3:48〜からです)
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