(この記事は3分で読めます)
こんにちは!
今年も終わりが近づいてきましたね。
悔いの残らぬように、頑張っていきましょう!
広告業界に入りたい!
広告は少し特殊だから対策が難しいよね。
貴重な意見を教えて頂き、早めに対策を始めたいです!!
博報堂内定者の南さんにどのように就活していたか聞いていこう!!
今回は東京理科大卒で元博報堂の南さんにお越しいただき、
就活の本音と建前について聞いてきました!
- 広告業界を志望している方
- 就活の軸に迷っている方
という方は是非読んでみてください!
南さんの経歴
東京理科大から博報堂に入社し、今は起業しています。
東京理科大では課題が多くテストが大変でした。
そんな中で研究室をみたときに本当にこのままでいいのか、研究室で一生過ごす人生で楽しいのかなと疑問を抱いてしまいました。
そのような思いから研究職ではない仕事に就きたいと考えて就活をして博報堂に入社しました。
大学に入り研究職が向いてないと思ったんですね。
就活の軸は?
本音の軸
本音の軸としては2つありました。
①年収
②ミーハー
子供の頃、裕福な家庭ではなく、年収1000万に憧れていました。
年収の軸で大手企業に絞って就活していました。
もう1つは「モテたい!芸能人と友達になりたい!」というミーハーな軸でした。
ミーハーですね(笑)
とはいえ面接では言えないですよね?
どう話していましたか?
建前の軸
建前として面接で話していたのはビジネスコンテストですね。
スマホアプリを使った企画のコンテストで、アイデアを使ってクライアントの課題を解決するというものでした。
そこで学生600人の中で優勝した経験を志望理由に繋げて話していました。
アイデア1つでクライアント、クライアントの顧客、企画した自分の三方よしになるビジネスモデルって面白いなと思いました。
なので、「アイデアの力で課題を解決して社会貢献して儲けるという広告代理店のビジネスに興味を持った」というような話をしていました。
ここに本音の軸を合わせて大手広告代理店やテレビ局を志望していました。
他にも業界NO.1の企業は受けていました。
広告業界の就活
大手広告代理店とネット広告代理店に応募しました。
大手:電通、博報堂、ADK
ネット:サイバーエージェント、D2Cなど
電通、博報堂のどちらかに行きたいと考えていました。
広告代理店は体育会有利のイメージですがどうでしたか?
南さんは体育会でしたっけ?
体育会ではないですね。
でも、高校時代は本気でラグビーをしていました。
大学でもやろうと思っていましたが、怪我をして走れなくなってしまったのでやめました。
なので、勉強やバイト、課外のコンテストなどに力を入れていました。
挫折はエネルギーに変わると思います。
跳ねることができる、生きる活力に変わるので、本気で何かに取り組んで挫折した経験を持っている人間は強いと思いますね。
僕もそうですけど、学生時代のケガで人生が変わった感じですね!
優秀なビジネスマンって「本気でスポーツしてたけど大怪我して」っていう経験を持ってる人が多いですよね。
OB訪問
ひたすらOB訪問をしていました。
博報堂だけで100人以上しました。
夏のインターンにあっさり落ちて悔しくて、人生かけてやらないとまずいと思いました。
アポをとって月曜日から金曜日まで週5でランチタイムにOB訪問させて頂いていました。
OB訪問を通して、「こういう言い方をすると刺さり、こういう言い方だと刺さらない」というのが分かりました。
面接で話す建前の方が磨かれていきました。
こことても重要ですよね!
OB訪問をするべき理由の1つですね!
まとめ
就活の本音と建前についてお伝えしてきました。
人生は本音と建前です!
動画ではより細かいニュアンスまでお話いただいているのでチェックしていただければと思います!!
動画で確認したい方はコチラ!!
トップ企業内定の秘訣が知りたいあなたへ!
現在トプシューでは、
LINE公式アカウントにて以下のようなコンテンツを無料で配信しています!
- トップ企業内定に役立つ限定情報配信
- LINE登録者限定就活イベントの開催
さらに、今なら友達追加でトプシューが厳選した「超頻出質問集100選」もゲットできるので、
以下の画像をクリックして、ぜひ今すぐ受け取って下さい!
↓無料で「超頻出質問集100選」を受け取る!↓