【面接対策】頻出質問を徹底解説!そこに隠された意図とは!?

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こんにちは!

[st-kaiwa1]たくまさんは伊藤忠の人事部で働かれていたんですよね?[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2 r]はい、現在もスタートアップの会社で年間3〜4000人の学生を見ています![/st-kaiwa2]

[st-kaiwa1]すごいですね!就活のプロとして面接攻略のポイントはありますか?[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2 r]実は、頻出の質問があります!そして、それらの質問には意図がしっかりあるんです![/st-kaiwa2]

[st-kaiwa1]ぜひ教えてください!面接突破のポイントを一緒に見ていきましょう![/st-kaiwa1]

今回のテーマは面接の頻出質問とその意図です。

元伊藤忠人事部のたくまさんにお話を聞いた時の様子をご紹介します。

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  • 初めての面接に向けて対策したい方

  • ESは通るけど、面接で上手くいかない方
  • 面接で無双したい方

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という方は是非読んでみてください!

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目次

頻出質問は6種類!

これから紹介する頻出質問は主に6種類あります。

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① 幼少期に関する質問

② 挫折経験に関する質問

③ 将来に関する質問

④ 大切な価値観に関する質問

⑤ 強み・自己PRに関する質問

⑥ 学業に関する質問

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今から解説していきます!

6つの【面接頻出質問】

 幼少期に関する質問

この質問では、幼少期と今との整合性を確認しています。
以下2点に注目しましょう。

①  違うところがあれば何をきっかけに変わったのか。

②  変わっていなければ何故ずっとそうであったのか。

重要なのは幼少期と今に一貫性があることではなく、自分のことを言語化できているか、説明に納得感があるかどうかの2点をみています!

 挫折経験に関する質問

この質問では、「困難に立ち向かえるのか」、「そもそも挫折を経験する様な高い目標を設定しているか」、「困難に向き合ったときに出る本質や人間性はどうか」を確認しています。

社会に出た後に待ち受ける困難に対して、どう立ち向かうことが出来るのかという再現性を示す必要があります。
「過去に出来なかったから、次はこうしたい」はNGなのでやめておきましょう。

また、聞き方を変えられても一貫性を崩さないことを意識する必要があります。
自己PRの強みと挫折トーク内の強みに一貫性がないのはNGです。一貫性を意識しましょう。

 将来に関する質問

夢は?将来どうなりたい?この会社でしたいことは?というように色々な聞かれ方がありますが、この質問は2つの視点があります。

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① 自分視点での一貫性
ちゃんと自分のことを理解していて、一貫性があるか。

② 企業と自分の強みの整合性
自分なりに企業を調べたか、あなたが調べた今の知識の範囲でやりたいことは何か、そこのキャリア感と自分のこれまで話してきた強みとの整合性はあるか。
例)ガクチカはチームをまとめた経験→将来は経営をしたい

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ここでも一貫性整合性を意識することが大事なようです。

 大切な価値観に関する質問

この質問では、これまでの経験から何を学び、今後何を意識しようとしているかを確認しています。

同じことを経験しても、人それぞれの感じ方があり、どう受け止めるかによって次の行動が変わります。

つまり、一つの経験からどんなことを学ぶことが出来るのか、それをどのように次に活かすことが出来る人間なのかというところを見ています。

 強み・自己PRに関する質問

この質問では、自社が求める人材像と、その人の強みや自己PR内容が合致するかを確認しています。

強みは基本的に一つで大丈夫です。
数ある能力の中で一番能力値が高いものはどれかと聞かれているという認識で構いません。
また、一つの方が分かりやすいというのもその理由です。面接官も人間で処理能力には限界があります。あまりに多いと頭に残らないかもしれません。

逆に強みをアピールするエピソードはたくさんある方がいいです。再現性を示すには複数のエピソードがある方が説得力が増します。
また、他の場面ではどう?と聞かれた時に、一つしかないと再現性を示せません。

どんなことが得意でそれをこの会社でどう活かせるのかを意識して対策しましょう。

 学業に関する質問

この質問では、定量的にはGPAで確認出来るので、その上で、特にGPAの低い学生に対しては、どのような意識で勉強に取り組んでいたのかというところを見ています。

例えば体育会の学生に対しては、勉強の比重が軽いことは重々承知の上で、勉強をどのように意味付けているのか、ということを聞く意図があります。

GPAが低く、なおかつ体育会の学生でないという人も、自分なりの視点でどの分野に力を入れていたのか、何を意識していたかを語れる状態にしておくことが大事です。

学業の絶対値が低くても、他の強み(体育会など)があるか、目的意識を持っているかを評価してもらえるので諦めずに対策しましょう。

まとめ

面接の頻出質問についてお伝えしました!

この6つの質問の対策をすることが出来れば、必ず内定に近付きます。

面接の基本は一貫性です。

これを念頭に置いて面接対策を進めてください!

動画で確認したい方はコチラ!!

 

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