(この記事は2分で読めます)
面接ってっやっぱり見た目大事だよなあ。。
確かに身なりは大事ですが、容姿は関係ないですよ!
え、本当ですか?
はい!人事が就活生のどこをみているのか、一緒に見ていきましょう!
今回のテーマは人事の視点と内定者の共通項です。
元リクルートの黒石さんにお話を聞いた時の様子をご紹介します。
- 人事にどこをみられているのか不安な方
- 初めての面接に向けて対策したい方
- 面接で無双したい方
という方は是非読んでみてください!
人事の視点
面接の中で人事に聞かれることは本質的には2つです。
①企業を選ぶ軸
②学生時代に頑張ったこと
人事がみているのは、見た目の雰囲気や話し方ではなく、「行動」をみています。
自分の意見を言うことなんて誰でもできます。
「事業を立ち上げて、生み出し、動かす」
これらができる人であれば、
「考えて行動して、形にして、結果が出せる」人のはずです。
その結果を出した経験があるかを見ています。
黒石さんの場合は、東大でサークルを立ち上げました。
将来政治家を輩出するようなサークルが他大学にはあるのに東大には無いという所から行動を始めました。
「政治系サークルを作るために何をするべきか」という問いを立て、
議員インターンシップの斡旋等、政治を学べる場を作るために行動しました。
主に①政治家の方への営業活動=500通以上のメールと電話営業
②失敗に基づく試行錯誤を行い成功を経験
③思い・行動が結果に結びついた経験をアピール
の3点を面接でアピールしたそうです。
内定者の共通点
それはズバリこの2つです。
①主体的に動くこと
②そこで得た仮説を検証した経験があること
確かに業界研究は大事ですが、評論家並みに分析だけしてる人がいます。
それだけでは、「じゃあ、あなたは何がしたいんだっけ?」と聞かれたときに詰まってしまいます。
ちゃんと現場に行って経験を積んでいるかが大事です。
これは部活やサークルでも経験できることです。
やりたいことがあったときに、それをまわりに流されずに貫ける意志があるか。
これは今の時代確実に見られています。
新規事業を生み出す人=周りから非難されても未来を語り続けて、周りを説得し動かし続ける人です!
まとめ
仮説を立てられる学生はある程度いますが、ビジネスはやりきる力があるかが大切です。
これからエピソード積み上げる時も、やりきった経験というところを意識してみてください。
やり切る力・胆力を意識すれば内定がグッと近づきます!
これらを念頭に就活を進めてみてください!
トップ企業内定の秘訣が知りたいあなたへ!
現在トプシューでは、
LINE公式アカウントにて以下のようなコンテンツを無料で配信しています!
ショートコード
さらに、今なら友達追加でトプシューが厳選した「超頻出質問集100選」もゲットできるので、
以下の画像をクリックして、ぜひ今すぐ受け取って下さい!
↓無料で「超頻出質問集100選」を受け取る!↓