(この記事は5分で読めます)
こんにちは!
いよいよ就活が本格化してきましたね。
本選考に向けて準備は進んでいますか?
寒さに負けず、頑張っていきましょう!
[st-kaiwa2]面接で見られているポイントってどこなんだろう?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1 r]今回は現在スタートアップで年間3000〜4000人の体育会就活生をみている人材のスペシャリストを呼んでいるよ!![/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]貴重な意見を教えて頂き、早めに対策しておきたいです!![/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1 r]面接官の評価ポイントについて一緒に見ていこう!![/st-kaiwa1]
今回は元伊藤忠人事のたくみさんにお越しいただき、
面接官の評価ポイントについて聞いてきました!
実際に伊藤忠の人事に3年間勤務された方が面接でみていたポイントはどういったものなのか?
この記事を読んで学んでいきましょう!!
[st-mybox title=”こんな方にオススメ!” fontawesome=”fa-question-circle” color=”#f5c51d” bordercolor=”#f5c51d” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”5″ borderradius=”20″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
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面接に自信がない方
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面接の対策を早めに終わらせたい方
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という方は是非読んでみてください!
面接官の評価ポイント
企業によっても変わりますが共通するポイントは3つあります。
以下の順で説明していきます!
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①課題解決能力
②やり抜く力
③利他性
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課題解決能力
そもそもビジネスは課題を解決するものであり、クライアント様が困ったものを解決するというところが基本構造です。
学生時代に課題を見つけてしっかり解決するという力があったのかをみています。
必ず聞いているのは「なぜそれをやったの?」という問いです。
その人の価値観やどこに問題意識を持つタイプなのか、どういう風に課題を解決するスタイルなのかを特定していきます。
取り組み方と何に課題を感じるかというのはその人らしさが出てくると思います。
何で課題を感じたのかを深掘って聞いていくと、「過去にこんな経験があってこれを問題視している」という話を聞けることが多いんです。
課題解決したことないという学生の声もよく聞くんですけど、それはどうしたらいいと思いますか?
これは「人生を振り返った時にbefore、afterを作った経験はありますか?」という問いに近いと思っています。
自分もサスケさんもそうだと思いますが、学生時代に課題を解決しようと思ってサークルや部活に毎日望んでいたわけではないです。
課題解決したことがないという学生は、何か自分が一生懸命やって変化をつけられた経験ってあるかなと考えてみてください。
確かにそれであればエピソードの大小はあれど誰でも経験していますね!
エピソードに関してはまず強さと深さという理解が大事です。
それにプラスして影響度という軸が大事だと考えています。
例えばマネージャーの仕事のように、直接ではないけどチームの勝利に間接的に関わっているということもあると思います。
間接的であってもどのように関係があるのかを言語化出来ていると面接官の印象が良いので覚えておいてください。
やり抜く力
ここでは解決するときの具体的なエピソードをみています。
最後は論理じゃないところもあります。
どのくらいやり切ったのかをエピソードで確認していくイメージです。
入社後の再現性を確認するという意味でとても重要な要素です。
これもよくある質問で、小さいけど達成したものと達成できなかったけど自信のあるものどっちがいいと思いますか?
個人的な意見ですけど、結論からいうと後者の方がいいと考えています。
達成できていなくても自信を持って話せる方が大事だと思います。
体育会の学生をよく見ているのでスポーツに置き換えると、大会で優勝できるのは1チームだけです。
だから目標を達成できなかったとしても、その差分をちゃんと理解して伝えることができれば良いんです。
自分も就活の時、「たくまくん目標達成できなかったよね?それって何でだと思う?」と聞かれたことがあります。
当時の自分は、「自分のチームを強くするという観点では目標を達成できていて計画通りだったが、相手チームの分析や、相手チームの弱みをつくみたいな努力は振り返ると足りなかったと思ってます。だから自分が入社したら、市場分析とか競合分析とかそういうことをしっかりしようと思っています。」と言いました。
そしたら「もちろん人間は完璧じゃないし、足りないところをちゃんと理解してるね」と言われ評価して頂いたという経験があります。
やり抜く力って難しい目標を達成することの他にも、長期間頑張ったみたいなものもあると思うんですけど、そういうのも評価は高いんですか?
高いですね。
やはり長期間頑張ったものの方が再現性が高いという点で評価できます。
とはいえそんな人間ずっとやってることもないと思います。
短いものしかなければ「じゃあ他の場面ではどうだったの?」という頻度のようなところでの再現性が求められてくるのかなと思います。
利他性
ビジネスはクライアント様がいて、お客様のために、場合によってはお客様のお客様のためにみたいな認識が必要だと思っています。
それがあるかどうかみたいなところを聞いています。
利他性を確認するための質問があるというよりも、いろんな質問の中で他者が出てくるかとか、他者のために何かしたか、みたいなところを確認していることが多いです。
めっちゃわかります!
なんならビジネスで1番大事と言っても過言ではないくらい大事なポイントだと自分も思っています。
私たちユースフルも顧客に対しても仲間に対してもギブファーストというのを第一の精神として掲げています!
その他のポイント
3つ以外のポイントとしては、企業によってプラスで増えていくイメージです。
入社後に努力して力をつければいい会社と入社前から地頭が必要な会社ではみているポイントも違いますし、学生時代からいろんな発想ができる子が必要だという会社もあります。
最近ではITリテラシーを学生時代で持っていないと採用できないみたいな企業もあります。
まとめ
面接官の評価ポイントについてお伝えしてきました。
この3つのポイントを抑えれば内定にグッと近づきます!
動画ではより細かいニュアンスまでお話いただいているのでチェックしていただければと思います!!
動画で確認したい方はコチラ!!
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