(この記事は3分で読めます)
こんにちは!
そろそろ選考で面接が出てきたのではないでしょうか?
[st-kaiwa2]面接受ける企業が出揃ったぞ![/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1 r]よかったね!でも、ここからが肝心だよ[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]そうなんですか?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1 r]「質の最大化」こそが重要です!解説するので一緒に見ていきましょう![/st-kaiwa1]
面接は「数の最大化」・「質の最大化」この2点を重視することで決まります。
今回は「質の最大化」についてお話したいと思います。
[st-mybox title=”こんな疑問をお持ちの方!” fontawesome=”fa-question-circle” color=”#f5c51d” bordercolor=”#f5c51d” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”5″ borderradius=”20″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
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夏インターンで面接を控えている人
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面接経験が初めての人
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面接に苦手意識がある人
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という方は是非読んでみてください!
前編の「数の最大化」はこちら↓
面接の「質の最大化」って?
面接を復習することが「質の最大化」につながる作業です。
面接を受けた後は必ず復習しないと意味がありません。
復習なしでは勉強で成績は伸びないことと同じです。
質を最大化するためにはPDCAサイクルを回すことがポイントです。
これが質の最大化の極意です。
反省と改善を繰り返し上達しましょう。
面接のPDCAサイクルの回し方
PDCAサイクルを面接に当てはめるとこのようになります。
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Plan(計画):面接結果を記入するシートを作る
Do(実行):面接に全力に取り組む
Check(評価):面接を徹底的に振り返る
Action(改善):質問に対するベストアンサーを決める
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Plan (計画):面接結果を記入するシートを作る
面接の振り返り用シートを作ります。以下の7項目の記入欄を作ってください。
[st-mybox title=”シートの内容” fontawesome=”” color=”#f5c51d” bordercolor=”#f5c51d” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
1.面接を受けた日程
2.受けた企業名
3.受けた質問
4.自分がした回答
5.面接官が何を聞きたがっていたか
6.改善点
7.ベストアンサー
[/st-mybox]
このシートを使うことで頭の中が整理できます。
そして、面接でいつでも回答できる引き出しが増えていきます。
Do(実行):面接に全力に取り組む
とにかくPlanで振り返った内容を頭に入れて全力で臨みましょう。
逆質問の時や面接の終わりに面接官から「自分という人間はどう映りましたか?」とフィードバックを貰ってもよいです。
頂いたフィードバックは、振り返りにかなり役立ちます。
Check(評価):面接を徹底的に振り返る
面接が終わったら、Planで用意したシートの3と4の項目を記入してください。
移動時間を利用し、すぐに携帯でメモしましょう。
メモのツールは、「Evernote」がオススメです。スマホとPCが連携しているので、あとでPCにスプレッドシートに転記する時に便利です。
面接内容を忘れないうちに書き起こしましょう。
特に自分が上手く回答できなかった質問は「伸びしろ」です。
絶対にメモしてください。
Action(実行):質問に対するベストアンサーを決める
この作業は時間を取って行ってください。面接を受けた日の夜にやると良いでしょう。
まず、面接官から受けた質問の意図を考えながらシートの5「面接官が何を聞きたがっていたか」を記入します。
面接官は質問の回答から、この学生はビジネスシーンで活躍できるか「再現性」を見極めます。
ですので、受けた質問を抽象化して、「何を聞きたがっていたのか」「どのような素質をみているのか」を理解することが大事です。
このプロセスはほとんどの就活生はできていません。
これができるだけで差をつけられます。
次にシートの6「改善点」を記入します。
質問の意図を踏まえたうえで、自分の回答が適切だったかを考えます。
ビジネスシーンで活躍できる「再現性」が伝わる回答ができたか思い返してください。
ここで改善点を明確にすることが重要です。
最後にシートの7「ベストアンサー」にこれまでの反省を踏まえたベストアンサーを記入して完成です。
この「反省→改善のプロセス」で回答の質はぐんと伸びます。
最初は、質問の意図がわからず、ベストアンサーが思いつかないこともあるでしょう。
しかし、考えること自体に意味があります。
ここで得られる抽象化のスキルは今後、社会人としてのビジネス力に繋がります。
このスキルは就活だからこそ得られるスキルです。訓練だと思い取り組んでいきましょう。
まとめ
面接対策「質の最大化」編、いかがだったでしょうか?
このPDCAのフレームワークは本当に使えるので、模擬面接を受けた際も必ずこのPDCAサイクルは回す様にしましょう。
毎回の反省が皆さんの成長につながります。
「数の最大化」と「質の最大化」を両立させることが重要です。
「数の最大化」は下記記事に目を通しておきましょう。
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この2つを両立させて、内定無双を目指していきましょう!
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