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こんにちは!
いよいよ面接も大詰めという方もおられるのではないでしょうか?
よし1次面接を突破したぞ!
おめでとう!2次面接までやってきたね!
フェーズが上がって緊張します…
2次面接にも対策法があります!一緒に見ていきましょう!
大きな山場2次面接の対策について解説していきます。
しっかり学んで最終面接まで進んでいきましょう!
- 夏インターンで面接を控えている人
- 2次面接を控えている人
- 2次面接で何度も失敗している人
という方は是非読んでみてください!
2次面接ってそもそも何?
1次面接ではベーシックな質問で応募者を足切りすることがメインでしたので意味合いが大きく異なってきます。
企業によっては、最終面接が入社意志の確認だけのところもあり、実質的に2次面接が最終面接となる場合もあります。
いずれにせよ、2次面接が一番の正念場になります。
十分に対策をしていきましょう。
2次面接で問われるポイント
2次面接でみられている要素はこの3つです。
- 深堀り
- 志望度
- 能力
深堀り
二次面接では担当する面接官の役職が上がり、一次面接よりも詳しく学生のことを見てきます。
人事ではなく、現場の責任者が面接官をする企業も多いです。
最終面接で役員陣に上げても問題がない学生を選ぶために「徹底的に深掘り」をしてきます。
志望度
企業にとって最終的に内定辞退されることが一番のリスクです。
内定辞退をできるだけ避けるために、志望度が低い学生は上にあげようとはしません。
ですので、2次面接で志望度を深掘ってきます。
頭に入れておきましょう。
能力
直接的に能力を問うことは基本的にありません。
ですが、志望度の質問をする中で能力を測るような形が多いです。
「志望動機の組み立て方」と「思考の深さ」を質問の回答から見抜いてきます。
作っている志望動機をもう一度チェックし直しましょう。
2次面接で頻出する質問5選
質問1「他社の選考状況を教えて下さい」
正直に話して大丈夫です。
ですが、2点気をつけて答えてください。
- 競合を混ぜる
- 志望動機
競合を混ぜる
恋愛の理論と同じです。
同じ業界の競合他社を受けている場合は正直に他社の選考も進んでいることを伝えましょう。
「他社にも評価されている人材」と面接官は気にさせましょう。
面接官も人間です。落としづらくなります。
志望動機
競合他社の選考状況を暴露しても、志望動機がしっかりしていなければ他の会社に入るつもりだと思われてしまいます。
志望動機をしっかりと練って準備して、御社が第一志望だと伝わるようにアピールしましょう。
質問2「入社後にやりたい仕事は?/〇〇年後の自分はどうなっていたい?」
「やりたい事について」は重点的に聞かれます。
いろいろな聞かれ方がありますが、どれも答え方は同じです。
以下の2つポイントを押さえてください。
- チャレンジング
- 抽象(志望動機)→具体(やりたいこと)
チャレンジング
「入社後のやりたいこと」、「10年後どうなっていたいか」が挑戦的でないといけません。
でないと「モチベーションの部分が低い」という判断をされてしまいます。
十分にチャレンジングな目標設定をしてください。
抽象(志望動機)→具体(やりたいこと)
チャレンジングでも抽象度があまりにも高すぎると志望度が低いと判断されてしまいます。
適切な抽象度のレイヤーで目標設定しましょう。
やりたいことの抽象度を上げた場合、志望動機と合致します。
ですので、自分が準備している志望動機と「やりたいこと」や「10年後自分がどうなっていたいか」がリンクするようにするのがポイントです。
質問3「なぜ同業他社ではなく当社を志望するのですか?」
これも志望度を追究する質問ですね。こちらのポイントは2つです。
- 志望度
- 業界研究/企業研究
競合他社がいる中で、「自分達の会社の特徴を掴めているか」、「業界そのものの特性がつかめているか」聞かれます。
しっかりと分類した回答ができなければ、志望度が薄く、論理的に構造を理解する力がないと判断されます。
きちんと回答できるように準備しておく必要があります。
質問4「第一志望ですか?」
ここまでストレートに聞いてこないかもしれませんが、志望順位を聞いてくる企業はあります。
答えに迷う人も多いと思います。
もちろん、正しい答えは決まっています。
第一志望と回答してください。
嘘はよくないですが第一志望と言わないと内定がもらいづらいのが現実です。
罪悪感を覚える方もいると思いますが、将来の自分が後悔しないように言い切りましょう。
質問5「あなたの特技はなんですか?」
このようなイレギュラーな質問も増えてきます。
この時のポイントは2つです。
- 個性
- アピールチャンス
個性
1次面接はベーシックな質問の1つとして、パーソナリティーを掘る質問があります。
2次面接ではもっとさらに個性の深堀りを行うために、「特技」や「趣味」を聞いてくる場合があります。
アピールチャンス
論理的な回答をしているが人間味が伝わりづらく、面接官に一緒に働きたいと思われずに落選するっていうケースがあります。
そういう時、笑いを取るまで行かないまでも、自分の個性や人間味を出す場面は絶対必要です。
面接官の心をグッと近づけていきましょう。
特技は話題を崩しやすいトピックです。
ただ特技を聞かれていると思わずにしっかり考え抜いて、「面接官が興味を持ってくれるような趣味とか特技」を準備しておきましょう。
面接を有利に進めることができます。
まとめ
2次面接の頻出質問とその対応を確認してきました。
この記事の通りに準備すれば突破は間違いなしです!
これを突破すれば最終面接です。
気合を入れて臨みましょう!
動画で確認したい方はコチラ!!
(動画内1:07:38〜からです)
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