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こんにちは!
冬が近づき、そろそろ就活に本腰をいれて考える時期になってきましたね!
人気企業の選考ってどんな感じなんだろう…
人気企業は受ける前に情報集めて差をつけたいよね!
早めに情報集めて、就活戦闘力上げたいです!!
そんな君のために、今回は元キーエンスの寿一さんに選考体験と内定者の傾向について聞いたので一緒に見ていこう!!
今回は元キーエンスの寿一さんにお越しいただき、
キーエンス内定の秘訣について聞いてきました!
実際に内定獲得をした人から受かるための秘訣はどういったものなのか、
この記事を読んで学んでいきましょう!!
- 人気企業の内定の秘訣を知りたい方
- キーエンスの選考体験を知りたい方
- キーエンスの本選考受験を考えている方
という方は是非読んでみてください!
キーエンスの内定者の特徴は?
今回は元キーエンスの寿一さんにキーエンス内定の秘訣にお伺いしてきました!
キーエンスは日本有数の就活難易度を誇る企業で、毎年多くの人が本選考で応募します。
一体、内定者にはどのような特徴があるのでしょうか?
キーエンスの内定者の特徴はこんな感じ!!
内定者の特徴としては、パッション、やる気、ガッツがありそうなソルジャータイプが多かったです。
ソルジャータイプの人が全体の8割を占めているように感じていました。
もちろん部署にもよるというのがあるんですけど、まあでも全体的にやはりそういうタイプの人が多いなと思います。
その他には1割ぐらいで海外経験があるタイプの方がいたり、理系出身の方が1割いるとかというような感じで構成されているような雰囲気です。
キーエンスの選考フローってどんな感じ?
寿一さんによるとキーエンスの選考フローは、
①30秒自己PR→②性格診断→③グループ面接→④最終面接
の4段階に分かれています。
この4つのフローについて1つずつお話していきます。
30秒自己PR
一番最初の選考は「30秒自己PR」でした。
その前にESとかテストセンターはありません。
ものすごい人数を集めた場所で、社員の方に誰々さんあちらに行ってくださいみたいに言われて、みんなで並んで、
「30秒です、どうぞ」と言われて自己PRしていきます。
雰囲気ぐらいしかわからないのかなと思いますが、内定者の特徴で話した部分で判別されるのではないかと思います。
性格診断
30秒自己PRのをクリアすると次は性格の適性検査があります。
この性格診断では、
①主体性
②適応力
③ストレス耐性
この3つの要素がメインで見られているなと思います。
ハードな業界ラインに志望される学生さんはこの3つの要素は見られる部分だと思います。
キーエンスさんはこの3要素を性格診断テストでも測られるということですね。
グループ面接
性格の適性検査をクリアすると次は、面接官1人に対して学生3人のグループ面接でした。
この面接では、私の場合シンプルに
①志望動機
②説得面接
の2つでした。
それぞれについて今から説明していきます。
志望動機
正直に話すと、あんまり覚えていないのですが、
大筋としては、こういった事業をやられていて、その中でこのような営業人材を必要とされているということを説明し、
それに対して僕はこういったことができて、このような形で貢献ができますという内容を言ったと思います。
とにかく、自分を採用することで会社に貢献できることをアピールした感じでした。
説得面接
自分の場合は、「私は室内トレーニング派ですので、その人に対して外でトレーニングするように説得してください」というお題でした。
キーエンスの営業に特化したスタイルに合致するような、他社さんのプロダクトを検討しているお客さんに対して、うちのプロダクトがいいですよと説明できる人を探していると思います。
私の場合は、相手の状況のヒアリングから入って、相手が感じていることや大事にしていることを聞いて、
その後に提案がありますという形で話した後に説得に入り、そしてクロージングみたいな感じでした。
「①聞く→②提案する→③説得する」の3段階で話すようにしていくことは意識していました。
この説得面接で見られていることは、今おっしゃっていた型をきちんと学生が持っているかどうかっていうのが見られている感じですか?
このフレームワーク自体、学生は知らないうえに絶対勉強してないと思うので、
単純に何かをさせるという行動を起こさせるためにちゃんと提案などを含めて話ができるかというところが見られていたのかなと思いますね。
キーエンスさんに入られた後もこの面接で意識したスキルが求められるというのを感じた経験はありますか?
日常茶飯事でしたし、めちゃめちゃ感じます。
営業職としての醍醐味、極意というのはこういったところに本質的に存在すると思いますし、そのために説得面接という形で測られていたのだなと思います。
最終面接
最終面接で私の場合は役員の方ではなく、人事の担当の方が出てきました。
また、その上で雑談形式のような形で面接が進んでいきました。
内容としては、「他の企業何見てるの?」とか「どこの業界見てるの?」とか就活の時によく聞かれるものでした。
ということは、ほぼ最終面接まで行けば内定は確実ということでしょうか?
他の内定した同期から話を聞くと、そこで落とされた友達もいたみたいですし、
僕はその場で内定をいただいたんですけど、他の人に聞くとその場で貰えなかったというケースも聞くので、
それまでの選考の中である程度決められていて、そういう上で分けられているのかなと思います。
まとめ
元キーエンス内定者寿一さんの選考体験記と内定の秘訣はいかがだったでしょうか。
内定を獲るために大事なことは、30秒自己PRと性格診断の領域でとことん見られます。
グループ面接でもある程度営業マンとしての特性である、ソフトスキルのロジックの部分がお話できるのかというところは見られると思います。
動画ではより細かいニュアンスまでお話いただいているのでチェックしていただければと思います!!
動画で確認したい方はコチラ!!
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