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こんにちは!
肌寒くなってきて、そろそろ本選考を受けている人も増え始めているのではないでしょうか?
総合商社って激務っていうけど本当なのかなあ
商社は激務っていうイメージは昔からあるよね
はい・・・また、実際に1日にどんな流れで業務を進めるのかイメージがわきにくいです
そうだよね。では、実際に元総合商社のまわりーさんに聞いてみよう
今回は就活で大人気の総合商社の働き方についてです!元丸紅のまわりーさんにお越しいただき、
丸紅での働き方を聞いてきました!
商社での実際の働き方が気になる方は
この記事を読んで学んでいきましょう!!
- 総合商社の働き方を知りたい人
- 総合商社での就職を考えている方
- 総合商社の企業研究を進めたい方
という方は是非読んでみてください!
総合商社の働き方とは?
今回は元丸紅のまわりーさんに、丸紅での働き方やどのような業務に携わっていらっしゃったのかを聞いてきました。
総合商社は激務というイメージを持たれがちな上に、具体的にどのような仕事を行なっているのわかりにくいですよね。
実際にどのような1日を送られているのでしょうか?
商社でのお仕事は実際きつかったですか?
超きつかったですよ。特に体力が!
「自分は元気、なんでもできます!」という気概で入社しましたが、
入社してからは風邪を頻繁にひいていました。
まわりーさんは、どのような業務をしていたのですか?
私は電力事業に携わっていました。
具体的に私がしていたことは、発電所や送電線の会社に投資して、資産管理をするということです。
総合商社の業務をよくトレーディングと事業投資という言葉で表しますが、その文脈でいうと、事業投資にあたります。
基本的にはずっとオフィスにいて、PLの管理をしていました。
PLとは、期末日までの1年間の売上高などの収益と売り上げ原価や販売費などの費用を表す決算書のことです。
始めは地道な作業で辛かったです。
しかし、「商社は株式会社なので、株主に報告をするためには数字が必要で、その際に自分がしている作業がのちに生きてくる」というお話を先輩から聞き、
それからは目的意識を持って仕事ができるようになって、働きやすくなりました。
働き方改革前の労働時間はどのような感じだったんでしょうか?
朝08:00過ぎの電車には乗り、09:15には席についていました。
お客さんもアセットもすべて海外で、特に私の場合は北米と南米が担当だったので真逆なんですよね(笑)
会議をするとなると夜まで待たなければなりませんでした。
夕方になってやっとスペインと連絡が取れ、夜になってやっとブラジルから連絡が来る、そして夜中の1時からミーティングをし、私は一体いつ帰れるの・・・という状態でした。
でも、これは2011〜2013年ごろの当時のお話です。
私たちの世代はリーマンショックもあり、入るのも大変、入ってからも大変という地獄の世代でした(笑)
今は働き方改革ががんがん進んでいるので、昔とは全然違うと思います。
最近は20時前には帰れると後輩から聞きました。
大変だったエピソードについて
時差の関係での長時間労働とひたすらチームで動くことですね。
入札の前はチーム全員で土日も出勤してひたすら資料づくりです。
若手は資料集め、エビデンス集め等の半端じゃないペーパーワークに奔走します。
そして全員で一字一句間違いないかのチェックです。
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まとめ
総合商社の働き方はいかがだったでしょうか?
海外との時差を考えながら働くというお話はまさに商社ならではでしたね!
また、働き方改革が進み、過去と現在の働き方では大きな差異があるというお話も印象的でした。
動画で見ると、当時の様子をより臨場感たっぷりに、そしてまわりーさんの魅力を直接感じることができるで是非動画をご覧になってください!
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