【衝撃!これがトップ企業の年収】総合商社の年収ランキングは!?各業界トップの年収を徹底調査!

(この記事は3分で読めます)

こんにちは!

冬が近づき、そろそろ就活に本腰をいれて考える時期になってきましたね!

就活生

年収って知りたいけど聞きづらいなあ…

船越(サスケ)

年収って大事な観点だけど聞けないよね…

就活生

どういった業界が高いのか気になります!!

船越(サスケ)

年収が高いと言われる4業界を調べてみたので一緒に見ていこう!!

今回は就活生が聞きづらい「トップ企業・業界の給料の実態」について調べてみました!

調べているのは以下の業界です。

業界

①不動産

②総合商社

③メガバンク

④損保

1年目から5年目を対象として挙げています。

あくまでもサスケ調べですので、これが絶対ではないということをご理解ください。

この記事を読んで学んでいきましょう!!

こんな方におススメ!
  • トップ企業の年収の目安を知りたい方
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という方は是非読んでみてください!

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目次

トップ業界の年収ってどれくらい?

今から4業界の年収について述べていきますが、以下の点に注意してください。

注意

1.各業界の大体の数字

2.残業代入れてない

3.あくまでサスケ調べ

4.年収が全てじゃない

こちらの点を十分頭に入れながら今から見ていきましょう!

不動産

不動産業界の年収推移は以下の通りです。

基本給(月)基本給(年)ボーナス(年)総合年収
1年目24288100388
2年目30360180540
3年目35420200620
4年目37444250694
5年目39468380848

繰り返しますが、これは特定の1つの会社ではなくて不動産デベロッパー業界で、僕が聞いた数字であるということを理解してもらえばと思います。

不動産業界の特徴として、

「人数が少なくて少数精鋭でやっているので、儲かればしっかりそれだけ社員に還元できる仕組みが整っている」ということがあります。

また、寮も充実しており、住宅補助も当然あります。

これポイントだと思っていて、寮はある会社・業界多いのですが、

不動産業界は不動産だけあってめちゃめちゃ良い位置に寮を構えています。

例えば、三菱地所は品川あたり、三井不動産は後楽園に寮があったりしてめちゃめちゃアクセスが良くできています。

寮を出たとしても住宅補助がちゃんと手厚く付くので、こういった手当ても入れると、実質の手取りが商社より良いっていう人が結構いました。

ということでかなり待遇が良い業界と思います。

その分人気があり倍率もめちゃめちゃ高いので、入るのすら難しい業界ではあります。

ですが、入ることができたら、高待遇の未来が待っているということになります。

メガバンク

メガバンクの年収推移は以下の通りです。

基本給(月)基本給(年)ボーナス(年)総合年収
1年目2428860348
2年目2428880368
3年目26312100412
4年目28336120456
5年目30360140500

1つ目の不動産と比べても、序盤は結構安めというのは特徴だと思います。

ただ、銀行は役職がついてから上がっていくところがあります。

どの銀行もだいたい7〜8年目で役職がつくと言われています。

そこまでは比較的他のトップ企業や業界と比べると安めになってしまうと思います。

もちろん一般的に見たら高待遇ですが、ここに出している例の中では少し安めかなという感じです。

ただし、地方転勤になると手当が厚くて、結構良い暮らしはできるという話はよく聞きます。

独自点で結構良いと思ったのは、年に2回長期休みが取れるということです。

平日に5連休を取って、それに土日をくっつけて9連休というように、そういったリフレッシュ休暇のようなものが年間2回あるみたいで、どこのメガバンクの人も旅行などに行きやすいみたいです。

なので、「良い待遇を受けながら、休みも取れる」というところがすごく良い特徴かなと思うので、

そのあたりも踏まえてこれから見てみるといいんじゃないかなと思います。

総合商社

総合商社の年収推移は以下の通りです。

基本給(月)基本給(年)ボーナス(年)総合年収
1年目24268100388
2年目30360200560
3年目34408300708
4年目36432350782
5年目40480420900

日系企業・業界の中でもトップレベルだと思います。

ボーナス額も比較的安定しているっていうのが特徴で、

業績変動や、個人の業績の変動、部署の成績などボーナスを左右する要素というのはどの会社もあるのですが、

比較的他の業界の変動幅に比べると、あまり変動しないという印象を持ってます。

これが高い理由です。五大商社であればこの額にあまり差はないかなと思います。

ここは少し会社で微妙に差があるのですが、特徴として8年目から10年目ぐらいで役職がつくと一気に年収が上がって、

1300万ぐらいになって年俸制になってきます。

基本的には残業代も含めるとだいたい5年目で年収1000万を超える人が多いかなと思います。

ただし、最近は働き方改革で残業する時間が少なくなって残業代も減ってきているということがあるので、手取りは少なくなってるかもしれません。

あと、海外駐在があると国によって待遇が違いますが、とにかくすごくいい暮らしができるということはあります。

ドライバーがついたり、ジムプール付きの家に住めたりというようなことがあるので、結構夢のある仕事かなと思います。

5大商社の年収ランキングも気になるのではないでしょうか。以下は2020年度の各企業の平均年収です。

  • 三菱商事・・・1678.3万円
  • 伊藤忠商事・・・1627.8万円
  • 三井物産・・・1482.5万円
  • 住友商事・・・1356.3万円
  • 丸紅・・・1192.1万円             (各企業2020年度有価証券報告書より)

損保

損保業界の年収推移は以下の通りです。

基本給(月)基本給(年)ボーナス(年)総合年収
1年目24288150438
2年目30360200560
3年目35420230650
4年目40480260740
5年目45540290830

皆さんイメージがないかもしれませんが、高年収ですよね。

また、地方駐在の手当てが充実していて、メガバンクも同じですが、全国転勤で結構いろんなところに行く可能性ありますが、その際の手当てが結構厚いです。

加えて特徴として、ボーナスの変動が結構大きいというところがあります。

どういうことがあって変動するのかというと、災害が多かったりして保険金をすごく払わなきゃいけない年は社員に還元できる金額は減ってしまった下がるのですが、逆にそういった金額を払わなくてよい年はボーナスは上がるみたいな仕組みになってるみたいなので、その部分の変動幅が他業界より多いみたいです。

年によっては、損保の方が総合商社より良い年もあったりしました。

いずれにせよ、損保はイメージが湧かないという人が多かったりしますが、めちゃめちゃ良い業界だと思います。

なので、ぜひぜひ就活で見てみたらいい業界の一つかなっていう風に思います。

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まとめ

ということで、4業界の年収について扱ってきましたが、いかがだったでしょうか?

繰り返しになりますが、これはサスケ調べですので、しっかりそれぞれの企業を個別に年収知りたい場合はやはりOB訪問で取るしかないと思うので、

しっかりOB訪問してオフレコで、「実際どれぐらいもらってるんですか?」ということを聞いて情報集めるのが良いと思います。

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