(この記事は3分で読めます)
就活生に大人気の広告業界。
その就職難易度は年々増しています。
この記事でぜひ広告業界が求める人材像を把握してください。
広告に内定する人ってどんな感じなんだろう?
広告は他と比べても特徴的な業界だよね!
早めに情報集めて、広告の内定を取りたいです!!
そんな君のために、今回は元電通の沢田さんに内定者の特徴について聞いているので一緒に見ていこう!!
今回は元電通の沢田さんにお越しいただき、
電通の内定者の特徴について聞いてきました!
電通に実際に内定して勤務されていた方から見て、内定者の特徴はどういったものなのか
この記事を読んで学んでいきましょう!!
- 人気企業の内定の秘訣を知りたい方
- 電通を受けようと考えている方
- 広告の業界研究を進めたい方
という方は是非読んでみてください!
沢田さんってどんな人?
慶應大学から電通に入社し、テレビ部で3年3ヶ月勤務しました。
その後退社を決意し、IBP留学でシアトルに来て2年が経っています。
海外大学でビジネスを学び、企業インターンをする留学。おさもこれを利用し、留学していたよ!
電通の採用「職種」とは?
電通にはアート職採用と総合職採用の2つがあります。
- アート職:デザインやコンセプトなどを決める
- 総合職:営業やメディア、マーケティングなど
代によっても異なりますが自分の代は同期が140人で、アート職20人+総合職120人でした。
電通内定者の特徴は?
沢田さん自身の見解は?
内定者の第一印象は「コイツらすげえ…」でした(笑)
いい意味で自信がぶち壊されて刺激になりました。
内定者は皆何かに打ち込んでいた印象で、一芸に特化した人も多かったです。
自分みたいに体育会の人や元プロスポーツ選手、アプリを作ってた人、アパレルの店を持っていた人、タンザニアに彫刻の修行に行っていた人など色々な人がいました。
内定者の年齢もバラバラで、22〜30くらいまでいました。
そうなると、一芸に特化していないと厳しいと学生は感じるかもしれませんね。
でも、一芸に特化していなくても良いですし、何か成し遂げてなきゃいけないわけでもありません。
成功者が内定を取れるわけではありません。
その中で共通しているのは、自分の信念を貫いている人が多かった、というところだと思います。
自分の軸を持っていて、初志貫徹した何かを持っている人が内定をとっていたと思います。
商社はどれも平均点を超える優等生が内定をとるイメージで、一芸に特化した人はあまり内定をとれるイメージがないですね。
バランスタイプの多い商社とはやはり内定者の特徴が違いますね。
そうですね、電通の内定者は後ろ指差されても曲がらない信念の持ち主が多いと思います!
人事の友人の見解は?
実は人事の友人に面接で通過する基準があるのか聞いてみました。
基準はなく、あくまで自分の意見だけど、という前置きの上で2つの特徴を話してくれました。
- 等身大の自分を見せている人
- 電通に入ることが目的じゃない人
これは、嘘偽りなくありのままの自分をぶつけてくれる人が良いというところと、電通を使って何をしたいのかビジョンを持っている人が良いということだと思います。
では当時、入ってから何がしたいかみたいなビジョンは沢田さんの場合、鮮明に持っていたんですか?
あんまりなかったですね笑
サッカー選手の夢が破れて、新しい夢を見つけたいなかで何もみつからず、モヤモヤしていた中でたまたま受かったという感じでした。
明確なビジョンはなくても大丈夫かもしれません(笑)
そうなると前者の等身大のストーリーを話せるというところで沢田さんは評価されたんですかね?
そうですね、サッカーのことをひたすら話していました。
勉強のことを聞かれたときも、「何もしていませんでした」と正直に答えていました(笑)
同じく広告業界の博報堂社員インタビューもご用意しておりますので是非ご覧ください!
まとめ
電通の内定者の特徴についてお伝えしてきました。
内定者の2つの特徴を抑えれば内定にグッと近づきます!
軸となる信念を持って就活に取り組みましょう!
動画で確認したい方はコチラ!!
トップ企業内定の秘訣が知りたいあなたへ!
現在トプシューでは、
LINE公式アカウントにて以下のようなコンテンツを無料で配信しています!
- トップ企業内定に役立つ限定情報配信
- LINE登録者限定就活イベントの開催
さらに、今なら友達追加でトプシューが厳選した「超頻出質問集100選」もゲットできるので、
以下の画像をクリックして、ぜひ今すぐ受け取って下さい!
↓無料で「超頻出質問集100選」を受け取る!↓